読書を習慣づけるのが望ましいのは誰もが知るところですが、実際は難しいですよね。
僕は元々読書好きですが、それでもコンスタントに読書習慣を継続することには苦労してきました。
しかし現在は、小説を主体に教養書や自己啓発本などジャンルを問わず読書することを習慣にできています。(それこそ、こんなブログを運営してみようと考える程度には)
そんな僕がこれまで実践する中で感じた「これは効果アリ…!」という読書法をこの記事にまとめました。
肩肘張らず、まずは気楽に始めて頂ければ幸いです^^
読書を習慣づける方法5選
「読書を習慣づける方法」を5つに絞ってご紹介致します!
- 決まった時間に本を「開く」と読書が習慣化する
- スキマ時間が読書を習慣づける
- 休日にはまとまった読書時間をつくる
- 感想を添えると楽しみながら読書を習慣化できる
- アプリを利用して読書を習慣づける
読書を習慣づける方法①:決まった時間に本を「開く」と読書が習慣化する
なかなか読書を習慣化できない人にありがちなのが、「読み始めるまでが最大の難関」という場合です。
いざ読み出したら止まらなくなるのに、本を手にとって開くまでが億劫という経験、一度はあるのではないでしょうか?
何はともあれ本を開かなければ始まりません。
まずは決まった時間に本を開く習慣をつけてみて下さい。
夜寝る前でも、朝起きてからでも、いつでも構いません。
とにかく決まった時間に本を手に取り、開きます。
このとき文章を読まなくてもOKです。
(できれば1行だけ読んだり、目次を眺めるなどして欲しいですが。笑)
そんなことで良いの?と思うかもしれませんが、本を開くだけならハードルはかなり低いですし、誰でもすぐに始められる習慣です。
本を開くことが習慣になると「ちょっと読んでみようかな・・・」と思う瞬間が必ず訪れます。
そのときになって初めて、好奇心のままに読書してみて下さい。
気乗りしないときは本を開くだけ。
興が乗ったら少しでも読書してみる。
↑これを習慣化すると、気付いたときには読書時間が増えているはずです!
最大のポイントは「無理に読もうとしない」ことです。
あくまで本を開くのが目的で、読みたいと思えない日はそのまま閉じてしまいましょう。
読書を習慣づける方法②:スキマ時間が読書を習慣づける
1日過ごす間には、けっこうスキマ時間があるものです。
仕事の休憩時間、待ち合わせ時間、テレビのCM中、電車での通勤中などいくらでも見つけられますよね。
こういった時間は読書を習慣づけるにはもってこいです。
ぼーっとして過ごしたり、暇つぶしにスマホをいじるのではなく、この時間を読書に充てるようにします。
仮に5分のスキマ読書を1日に4回実践したとすれば、1日20分読むことができます。
3日で1時間、1週間で約2時間です。
2時間あれば簡単な本なら読み切れてしまいますから、この習慣をつけるだけで、月に4冊、年間48冊の読書ができる計算です。
どうですか?
文部科学省の調べによると、日本人の平均読書量は年間12冊程度らしいので、48冊ってかなり凄いと思います。
スキマ時間での読書を習慣化するだけでこれだけの成果を挙げることができます。
スキマ時間で読書をするコツは、手軽な本を常に持ち歩くことです。
ここで言う”手軽”は「かさばらない」「難しくない」という意味です。
ハードカバーの本などは持ち歩くには不便ですので、スキマ読書には新書や文庫がおすすめ。
さらに、個人的には後ほど紹介する「電子書籍」や「オーディオブック」が最適かと思います。
読書を習慣づける方法③:休日にはまとまった読書時間をつくる
先述した「ただ本を開くだけ」「スキマ時間での読書」という方法は、とにかく読書のハードルを下げて習慣化するためのものです。
ある程度読書に慣れてきたら、休日にまとめて読書する時間をもつことにチャレンジします。
毎日1時間となるとなかなか難しいものですが、週に1日だけと決めていれば案外簡単に実践できます。
平日の間は”今度の休みは何を読もうかな?”といった具合に考えて、週末の読書を楽しみにできると理想的です。
まずは30分でOK。
慣れてきたら1時間、2時間と増やしていきましょう。
おすすめは図書館やカフェに行ってじっくり読むことです。
家では誘惑が多くて読書に集中するのが難しいですが、図書館やカフェなら読書だけに集中することができます。
僕も腰を据えて読書したいときは近所のカフェに行って、おいしいコーヒーを飲みながら勤しみます。
カフェで読書するのは優雅に感じられますし、満足度も高いのぜひ試してみて下さい!
読書を習慣づける方法④:感想を添えると楽しみながら読書を習慣化できる
これは必須ではありませんが、読んだ本の内容を記録するくせをつけると、より読書を楽しめます。
以下のようなことを残しておくと、後から読み返して復習できますし、数年後に読んだときに当時と今の自分を比較することもできておすすめです。
- 重要と思った箇所
- 個人的に印象に残った一節
- 読んでどう感じたか?
- 他の本ではこう書いてあった
- これをどうやって自分の生活に活かすか? など
記録は本に直筆しても良いですし、自分だけの読書ノートを作るもの素敵ですね。
個人的にはペンで実際に書くことをおすすめしますが、もちろんスマホのメモ機能などを利用するのもアリです。
読書を習慣づける方法⑤:アプリを利用して読書を習慣づける
読書の習慣化を手助けしてくれるアプリもあるので紹介しておきます。
僕が使っているアプリは2つありまして、どちらもAmazonのサービスです。
1つ目は電子書籍『Kindle』。
僕は基本的に紙の本で読むのが好きなのですが、最近はKindleも利用していて、想像以上に便利なので重宝しています。
なんといっても軽いので、外出先で読書するにはもってこいです。
特に、先述した「スキマ時間での読書」にはKindleがおすすめです。
↑画面のサイズや、目の疲れなどを考慮すると専用端末を利用するのがベストです。(Kindle端末は画面が液晶でないため目に優しいですし、電池持ちも優秀です)
もちろん専用端末を使わず、スマホで読むことも可能ですのでお好きな方をご利用下さい。
読書は紙の本派の僕ですが、最近は電子書籍も併用しています。 紙の本を愛するあまり遠ざけていた電子書籍ですが、最近はそのメリットを大いに実感中…! いろいろ試しましたが、これからの読書スタイルは「紙の本と電子書籍のハイブリッド」こそ最適解[…]
そして2つ目はオーディオブック『audible(オーディブル)』です。
僕は最近この「audible」にハマっていまして、読書習慣をつけるにはかなり効果的と実感しています。
オーディオブックというのは、本をナレーターさんが朗読したものです。
これなら文字を追わなくても読書できます。
家事をしながら、電車に乗りながら、運転しながら聴く(読書する)ことが可能になるので、まさに読書生活が一変します。
僕が実際に利用している『Audible(オーディブル)』▼
『audible』に関しては専用の記事でも書いていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
ちなみに1ヶ月は無料でお試しできるので、気軽に試して頂ければと思います。↓
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読書を習慣づける本の選び方
読書習慣をつけるために、具体的にどんな本を選べば良いでしょうか?
考え方は簡単でして「最初はとことんハードルを下げる」ことを意識して下さい。
- まずは興味のある本から読書する
- 学習が目的なら簡単な本から読書する
読書を習慣づける本①:まずは興味のある本から読書する
当然ですが、興味のある本の方が読書を習慣化しやすいです。
人からオススメされたり、ネットで評判の本を読むのも良いのですが、それよりは自分が「この本、気になる!」と心底思ったものを手に取って下さい。
「勉強のために読書する」「高尚な読書をしたい」といった考えはいったん捨てて、楽しみながら読書するのが習慣化への近道です。
読書を習慣づける本②:学習が目的なら簡単な本から読書する
特に学習目的の読書の場合ですが、最初はとにかく簡単な本から読んで下さい。
「はじめての〜」「〜入門」「〜図鑑」みたいなタイトルの本がおすすめです。
いきなり専門的な本を読み始めても難しすぎてすぐに挫折してしまいます。
誰だって最初は初心者です。
背伸びせず、初心者向けに書かれた本から始めて下さい。
初心者向けの本から中級者向けの本へ移行する目安としては、ある程度、専門用語が頭に入ってきたときです。
難しい本が頭に入らない理由はいくつか考えられますが、一番多いのが単語の意味が分からない場合。
単語の意味が分からなければ、いくら読書慣れしている人でも理解するのは不可能ですので、まずは専門用語が頭に入るまでは初心者向けの本を繰り返し読む必要があります。
読書習慣づけのモチベーションを保つために
最後に読書を習慣化するために必要な心の持ち方をご紹介します。
案外重要ですので、ぜひ意識してみて下さいね!
- 一度で理解しようとしていけない?
- 極意は「半ページでOK」
読書習慣づけのモチベーションを保つ①:一度で理解しようとしていけない?
読書嫌いになってしまう人にありがちなのが、内容を一度の読書で理解しようとしてしまうことです。
余程の天才でもない限り、一度で全て理解するのは不可能です。
ぜひ気楽に読書して下さい。
一文一文丁寧に読むのではなく、分からない部分は読み飛ばすくらいの気持ちで流し読みするのがポイントです。
繰り返し読めるのが本の良いところ。分からなかった部分は後日読み直せばOKです!
(もし余裕があるのなら、理解出来なかった部分に線を引いたり、メモに残しておくと効果的です)
読書習慣づけのモチベーションを保つ②:極意は「半ページでOK」
何度も触れてきましたが、読書を習慣化するのに大切なのはハードルを下げることです。
あまり肩肘張らず、徐々に習慣化していってください。
様子を見て読書時間を増やしていく必要はありますが、最初のうちは1日半ページ、もっと言えば1行、本を開くだけでも全然OKです。
興味を持った本を、ご自分のペースで読み進めていって下さいね!
読書を習慣づけて人生をより豊かに!
というわけで、今回は僕が読書を続ける中で得た気付きをまとめさせて頂きました。
- とにかくハードルを下げ、徐々に読書を習慣づけていく。
- 本選びは「興味のあるもの」「簡単なもの」が最優先。
- より成果を得たいなら感想を記録して残す。
- 『Kindle』『audible』といったアプリを利用するとより効果的。
まずは「本を開くだけ」の習慣から始めて下さい。
また、ちょっと趣向は変わりますが『audible』で本を”聴く”習慣からつけるのもアリだと思います。
読書を続けてきてしみじみと思いますが、読書は人生を豊かにしてくれます。
限られた人生、ぜひ読書を習慣化して有意義に過ごして頂ければ幸いです。