『ジャイアントキリング』のあらすじ&感想 【世界中を熱狂させるワケ】

男も女も、大人も子供も、そしてサッカーを経験していない人でも楽しめるサッカー漫画、それが今回ご紹介する『ジャイアントキリング』です。
今回はそんな『ジャイアントキリング』のあらすじと、私なりの感想をネタバレなしでお届けします。

一言で言うと、めちゃくちゃ面白いです!!

スポーツもの、そしてサッカーもの(作中では”フットボール”の語を使用)となると、興味がないとなかなか手に取らない方もいらっしゃると思います。
が、この作品はそういった先入観を是非取っ払ってもらいたいです。

臨場感溢れる試合展開、選手やチームスタッフ、クラブ経営者等、様々な人間模様が描かれており、実際プロのサッカー選手で愛読されている方もいらっしゃるそうで、サッカー経験者はもちろん、今までその世界に触れたことがない方も魅了される作品だと思います。
ちなみに私は女性です!!

ブログ運営者より:
この記事の本文は読書家ライター・めい さんに書いて頂きました!

『ジャイアントキリング』のあらすじ

GIANT KILLING(1) (モーニングコミックス)

『ジャイアントキリング』のあらすじ①:主人公、達海猛という男

東京の下町を拠点とする、J1リーグに所属する「イースト・トーキョー・ユナイテッド(以下「ETU」)」は、ここ数年常にJ1残留争いを繰り広げている崖っぷちの弱小クラブ。

ETUは何とかこの現状を打破しようと、かつてETUのカリスマ的存在だった、そして日本代表としてもスター選手だった達海猛を監督に迎えようと考えます。

達海は人気絶頂の時、イングランドのプレミアリーグへ移籍し、そのまま行方が分からなくなっていました。

やっと、イングランドのとある小さな街で達海を見つけ出したETUスタッフは、達海に今のETUの現状を話し、ETUには達海が必要だと説得します。
しかし、ETUに達海が必要なのと同様、その小さな街でも達海は必要不可欠な存在となっていました。
地元のアマチュアクラブの指導者となり、プロのチームとも負けず劣らずの試合をする程のクラブへと成長させていたのです。

『ジャイアントキリング』のあらすじ②:帰国してから…

達海には一つの信条があって、それがタイトルにもなっている『ジャイアントキリング(GIANT KILLING)=大物食い』です。

弱いチームが強い奴らをやっつけること。
ここに達海は何よりもの面白さと最高の魅力と快感を感じています。

その『ジャイアントキリング』を母国日本でやってみたい、という達海の気持ちをイングランドの小さな街の人々は理解し、本当はずっとこの街にいて欲しい想いを飲み込みます…。

そうして帰国を決めた達海。

帰国してからがいよいよ達海も含めたフットボールのストーリーが始まります。

達海はETUの選手と最初は上手くいかなかったりするのですが、次第に理解しあっていく中でチームは次第に変化を見せ、快進撃を続け上位争いに食い込むほどに成長していきます。

しかしそう何もかもが上手く進んではいきません。

サポーター同士の衝突、まさかのETUからの日本代表選手抜擢、いよいよチームが勝てなくなったりと、順風満帆に見えたクラブは不調の時期を迎えることとなります。

そんな中、達海の取った行動とは…

そういった様々な問題を丁寧に描写しながら物語は進んでいきます。

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※本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

『ジャイアントキリング』はここがおすすめ

とにかくリアルです!!そしてとにかく達海猛がかっこいい!!

空を飛んだり、ボールが光ったりはしません(笑)
が、クラブ経営陣の苦悩や選手とサポーターの関わり、監督同士の駆け引き等、本当にフットボールの世界の魅力が知れるのです。

もちろん選手が最大にして最高の主人公なのですが、どんな世界も本当に多くの人々が裏でも表でも自分の仕事し、それらが積み重なって組織も社会も成り立っているということが本当によく分かります。

そして女性にもおすすめ!!と言えるのは、先にも言ったように達海がとにかくかっこいいのです。
現役時代から監督に至っても常に飄々とした物腰、でも決める時は決める。
誰よりも何よりもフットボールが大好きで、そして優しい男です。

知れば知るほど皆さん、達海を好きになるでしょう。

そして、やはりサッカー選手はかっこいいのです。
現実世界の選手も素敵ですが、それがそのままこの『ジャイアントキリング』でも描れているのです。

おわりに:『ジャイアントキリング』の感想

今まで色々なスポーツ関連の漫画を読んできましたが、一番と言って良い程面白いです!!

熱くなります!!うぉ~~~~!!!と叫びたくなります!!泣けます!!!!

選手、監督、フロント陣、サポーター全てにドラマがあり、月並みな言葉にはなりますが、それぞれ事情を抱えつつもフットボールを愛し、チームを愛し、勝つ為に、時には己の為に戦い前へ進んでいく姿が、厳しい世界だと痛感させられつつも、少し羨ましくもなります。

特にチームが勝てなくなった時の、達海のまさかの現役復帰宣言。
ここは数ある名場面の中でも特に印象的な場面です。
是非手に取って読んで頂きたいです。

散々達海の話ばかり書いてしまいましたが、もちろん登場する多くのフットボーラーがとにかく素敵なのです。
ツジトモ先生の絵も相まって、熱いスポーツ漫画の中にも、とてもおしゃれな雰囲気が漂っています。

試合中の選手同士のコンタクト、心理描写、選手交代時の入り方など、見せ方がとても上手いです!!
これもこの漫画を面白くしている大きな要素の一つだと言えるでしょう!!

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