読書は紙の本派の僕ですが、最近は電子書籍も併用しています。
紙の本を愛するあまり遠ざけていた電子書籍ですが、最近はそのメリットを大いに実感中…!
いろいろ試しましたが、これからの読書スタイルは「紙の本と電子書籍のハイブリッド」こそ最適解という結論に至りました。
とはいえ、電子書籍にはメリットだけでなくデメリットもあるので、それも含めてこの記事では「おすすめの”電子書籍との付き合い方”」をご紹介しようと思います!
皆さんの読書生活がより良いものになれば幸いです!
【メリット・デメリットを考慮】電子書籍を普段使い。紙の本は”至極の1冊”に。
いろいろ試しましたが、結論として「電子書籍を普段使いにして、特に気に入ったものだけ紙の本で手元に置く」が最適解と確信しました。
……というと、察しの良い人は「いや、それだと電子書籍と紙の本で重複するものが出てくる…」と思われるかもしれません。
確かに、当然そうなるのですが、そんなことは些末に感じられる根拠があるので、ぜひ最後まで読んでみて下さい!
まずは電子書籍のメリットとデメリットをそれぞれ挙げていきますね。
電子書籍のメリットはこの4つ
- 欲しい本が確実にすぐ買える。
- いくら購入してもかさばらない。
- スキマ時間で読めるから読書がより生活の一部になる。
- 安価に買える場合もある。(読書量が多い人ほど馬鹿にできない…!)
電子書籍のメリット①:新しい本が確実にすぐ買える。
本屋に行って、本棚を前に作品をじっくり探す…。
読者家にとっては至福の時間です。
ただ、新たな作品との出会いを求めて本屋へ行ったのであればそれでいいのですが、読みたい本を決めて買いに行った場合は話が違ってきますよね。
欲しい本が本屋で売っていなかった…。
この記事を読んでいる人なら、そんな経験は一度や二度ではないのではないでしょうか?
本屋に置かれているのは有名作家のものや、直近に発売したものが大半です。
物理的に場所を取る紙の本では仕方ないのですが、やはり徒労になるのは辛いですよね。
そう考えると電子書籍は極めて優秀。
マイナーな本であっても確実に入手可能です。
もちろん電子書籍化されていない作品もまだまだあるわけですが、一昔前と比べれば電子書籍は段違いに普及してきています。
かくいう僕も電子書籍をよく購入しますが、本屋に行くよりもバリエーションは豊富だと感じています。
何より欲しいと思った本がその場ですぐに読めるのは有り難い限りです。
電子書籍のメリット②:いくら購入してもかさばらない。
言うまでもなく、電子書籍はいくら購入しても物(本)が増えることがありません。
読書家ともなれば、本棚に入りきらない本が自室の床にどんどん積み上がっていっている人も多いと思います。
もしかすると本に囲まれているのが好きという人もいるかもしれませんが(僕もそうです)、実際問題、部屋の掃除もできないようでは困ってしまいますよね…。
それによくよく考えてみると、お気に入りの本は何度も読むけど、他の大半は読まれることなくホコリを被っている状態になっていると思います。
これはこの記事の核心にもなりますが、「有象無象の本に囲まれるより、本当にお気に入りの本だけに徐々に囲まれていった方が幸せ」だとは思わないでしょうか?
電子書籍のメリット③:スキマ時間で読めるから読書がより生活の一部になる。
これ、本当に馬鹿にできないメリットなんですよ。
スキマ時間での読書を軽視していた過去の自分はバカだったなぁ、と今になって思います。
読書は落ち着ける空間で、時間をつくってじっくり行うもの。
↑これがかつての僕の考えでした。
もちろんそういう時間でする読書は至福なのですが、大量の時間を定期的に取るのは難しいもので、学校や仕事が忙しければページがなかなか進まないことはありがちです。
電子書籍なら思い立ったとき、すぐに読んで、すぐに片付けることができます。
僕は会社での休憩時間などにも電子書籍で読書するのですが、たとえ1回あたり数行でも、それが積み重なるといつの間にか1冊読み終えてしまうものです。
特におすすめなのは「自宅では電子書籍デバイス、外出先ではスマホで読む」こと。
電子書籍は専用デバイスとスマホとで読んでいる位置を同期できるので、外出先ではスマホで読むようにしているんです。
最初こそ小さい画面での読書に違和感を感じていましたが、慣れてしまえば気になりません。
むしろ次々にページをスワイプするのが快感になってきさえします。笑
思い返してみて下さい。
皆さんも日常の中で、スマホを使って暇つぶしのためにネットサーフィンやゲームをしていませんか?
あの時間を全てスマホでの読書に変えられたら、大袈裟でなく読書量は激増しますよ!
電子書籍のメリット④:安価に買える場合もある。(読書量が多い人ほど馬鹿にできない…!)
本屋でも通販でも定価でしか買えない本を、多少とはいえ安価に購入できるのも電子書籍のメリットといえます。
参考として僕が好きな作家さんの小説で比較してみます▼
出典:Amazon
Kindle(電子書籍):535円
紙の本:704円
ということで小説『天地明察』の場合は、電子書籍で購入すると169円お得です。
約24%OFF…。
月で10冊読むとすれば1,690円、年換算では2万円以上の節約になる計算なので馬鹿にできませんよね。
例に出した『天地明察』は割引額が大きめなので、あくまで参考値ですが、それでも確実に節約できるのは読書家であるほど有り難いはずです。
電子書籍のデメリットはこの3つ
- ”物”として残らない。
- パラパラめくって読むことができない。
- 電子書籍サービス終了の可能性…
電子書籍のデメリット①:”物”として残らない。
これをデメリットとして考える人は多いのではないでしょうか?
「物として残らない電子書籍にお金を払うのは損している気がする……」
確かに手元に”物”として残したい人には大きなデメリットです。
僕もかつてはこの考え方でした。
でも、考え方を変えてからはメリットと思えるようになったんですよね。
「”物”として残すのはお気に入りの本だけ良い。それに”物”として残すより、”記憶や思い出”として残したい。」
読書の心髄はやっぱり、読んだシーンや内容が記憶に残って人生の一部になっていくこと。
そう考えると、別に”物”を残すことにこだわることが絶対ではないはずです。
電子書籍のデメリット②:パラパラめくって読むことができない。
これも割と大きなデメリットですよね。
電子書籍では紙の本のようにパラパラめくって読みたいページを探すことができません。
とはいえ、小説や漫画はそもそも最初から順番に読んでいくので問題ありませんし、気に入ったシーンがあればブックマークしておけば後から読み返すことも可能です。
さらに電子書籍はメモを残すこともできるので、こだわりたい人は自分なりの”ノート”として記録していくこともできます。
問題は必要箇所を読み返す機会の多いビジネス書などですが……。
これはブックマーク機能とメモ機能、そして目次を上手く活用する。
もしくは割り切ってしまい、そういったジャンルは紙の本で買うと決めてしまうかになりますね。
僕の場合は、小説や漫画は電子書籍で買うことが多いですが、ストーリー形式でないタイプのビジネス書などは紙の本で買うようにしています。
電子書籍のデメリット③:電子書籍サービス終了の可能性…
こればかりはどうしようもありませんよね……。
サービスが終了になった後、購入した電子書籍がどうなるかという不安はついてまわります。
何の保証もなし……ということは余程ないと思いますが、残念ながら確証はありません。
そういう意味でも僕は、サービス終了の可能性が極めて低い『Amazon』の電子書籍『Kindle』を利用しています。
皆さんご存じの『Amazon』なら会社として信用できますし、最近はどんどん電子書籍化する本も増えているようで、今後も『Kindle』に力を入れていくのではないでしょうか。
もちろん『Amazon Kindle』も絶対ではありませんが、最も信用できる電子書籍サービスの一つだと思います。
総合的結論:電子書籍のメリットを最大限活かし、デメリットを排す。
さて。ここまで電子書籍のメリットとデメリットを挙げてきましたが、総合的に考えるとやはり最初にお伝えした読書スタイルがベストなのではと思います。
電子書籍の4つのメリットを最大限活かす。
- 欲しい本が確実にすぐ買える。
⇒普段は電子書籍ですぐに購入できる。本当に気に入った場合は、後ほど紙の本でも購入する。 - いくら購入してもかさばらない。
⇒基本的に電子書籍購入なので自室がすっきり。お気に入りの本だけが次第に増えていく…! - スキマ時間で読めるから読書がより生活の一部になる。
⇒電子書籍を利用すれば、読書量は激増。おすすめはスマホでも読むこと。 - 安価に買える場合もある。(読書量が多い人ほど馬鹿にできない…!)
⇒1冊1冊は少額でも積み重なれば大きいです。
電子書籍の3つのデメリットを排する。
- ”物”として残らない。
⇒お気に入りだけを紙の本で購入。ホコリを被るだけの”物”は不要。大半は電子書籍で必要十分。 - パラパラめくって読むことができない。
⇒小説や漫画なら気にならない。必要ならブックマークやメモの機能を利用し、ビジネス書などなら割り切って紙の本を購入する。 - 電子書籍サービス終了の可能性…
⇒大手の『Amazon Kindle』など信用できる電子書籍サービスを利用する。
おすすめの電子書籍デバイス
最後に僕が実際に使用している電子書籍デバイスを紹介しておこうと思います。
(メジャーすぎて皆さんご存じだとは思いますが。笑)
『Amazon Kindle』の「Kindle Paperwhite」です▼
安定の性能なので、これを買っておけば間違いないはずです。
容量や、接続方法(Wi-Fiのみか、4G付きか)などの仕様を選択できるので、ご自分の用途に合わせて購入してみてください!